昨年試験的に抽出したサクラ葉生体水を今年も生体水と乾燥品に分離をしました。
サクラ葉といっても、すべてを剪定するわけではなく、あくまでも¨ひこばえ¨と呼ばれる
木の生長を妨げる不要な枝葉を剪定し、加工しています。
サクラの木のひこばえに関しては、剪定しそのまま廃棄しているケースが少なくないのですが、それを有効活用するために、生体水と乾燥品に分離して、製品用途を探っています。
天然の桜の芳香成分は、実は、サクラ葉に多く含まれていることもあり、生体水も乾燥品もとてもいい香りがします。
これまで、廃棄になっている資源を有効活用できるよう、まだまだ模索していきます?