今月から、クスノキ生体水の芳香成分、安全性、消臭性、抗菌性、表面張力値の分析を依頼しました。本日、芳香成分の試験結果が出ましたので、紹介となります。芳香成分の試験は、株式会社一十八日様に依頼をしました。
芳香成分の分析には、 ガスクロマトグラフ という機械を使って行うのですが、この機械は非常に高額なため、弊社にはなく、いろいろな研究機関にあたりましたが、 株式会社一十八日様 は、安価な費用で依頼を受けていただきました。ありがとうございます。
クスノキ生体水は、メントールのようなとても爽やかな香りがします。
香り成分含有量が938mg/L と高い数値であり、芳香成分のなかでもカンファーやリナロール多く含まれていることがわかります。
カンファーやリナロールには、スゥーとするような爽やかな香りだけではなく、鎮静や抗不安作用の働きがあるといわれております。