先日、以前からお世話になってる取引様先から、ヒノキの乾燥品が、
¨敷居の高い宿泊施設の客室用として採用されました¨
という嬉しい報告をいただき、早速、弊社でも試してみました。
ヒノキの乾燥品の分量や火加減など、ちょっと、調整が必要そうですが、
十分、ヒノキの香りを楽しむことができました。
今回、ブログで紹介させてもらった理由は、
ヒノキの乾燥品が、茶香炉で炊く乾燥品として採用されたことが挙げられます。
茶香炉は、まだ歴史が浅く1997年に愛知県半田市に本社をおく会社が製造されたのが始まりで、お茶の香りでリフレッシュシュやリラックスしたい人に愛用されています。
呼び名のとおり、茶葉を炊いて茶の香りを楽しむためのグッズなので、炊くアイテムは、基本、茶葉しかありません。
弊社では、朝宮茶葉(無農薬茶葉)をはじめ、ヒノキ、クスノキ、スギ、サクラなど、多岐にわたる植物の乾燥品をつくることができるので、他の乾燥品で茶香炉を炊くことによって、リラックスできるような香りを生み出すことができるのかであったり、どのような香りになるのか、いろいろ試してみたいと思います。