本日は、ゆずの生体水と市販で売っているゆずの香りがするルームミストの違いを検証してみました。
柚子生体水とゆずルームミスト
成分の違いは、ゆずの生体水に関しては、ゆず生体水のみ、市販のゆずルームミストに関しては、水、エタノール、界面活性剤、香料、精油またはエキス、除菌、抗菌剤、ポリフェノール消臭成分とのことです。
臭いそのものでいうと、やはりゆず生体水は、ゆずそのものの臭いがそのままします。ゆずのそのものの香りが好きだという人にとっては、ゆず生体水の香りは、非常に合うと思います。
一方の市販のゆずルームミストに関しては、ゆずそのものの香りではないですが、ゆずの風味を残した香りで、ルームミストという名称からも、衣類やカーテンなどに、噴霧すると、その香りが持続するといった感じでした。
天然の香りを重視したい方ならゆず生体水、香りの持続性を重視したい方ならゆずルームミストといった感じでしょうか。
香りの違いは、体感できますが、成分の違いまではわからないため、今後は、生体水の成分などを大学や研究所にだしていきたいと思います。
