先日、日本食品分析センター様に依頼をして、クスノキ生体水の消臭試験を行いました。
項目は、アンモニア、トリメチルアミン、酢酸、イソ吉草酸の4項目になります。結果、どの項目におきましても、一定の消臭効果がみられました。
不快なにおいは、大きく3つに大別できます。
1、イソ吉草酸やお酢の酢酸などの「酸性臭」
2、アンモニア、シンナーのような、鼻にツンとくる「刺激臭」
3、卵が腐った時に出る硫化水素や、魚が腐った時に出るトリメチルアミンなどの「腐敗臭」。
の3つになります。
生体水-kusunoki- の消臭性は、上記4項目の中で、酢酸、イソ吉草酸に対しては、30分で定量下限強い効果があることが判明しました。